青年は外の世界が見たくて村を出ることに。。。
はじめて訪れたその地にはツノのあるお菓子がありました。。。。
親子がとても幸せそうに食べる姿に青年はとてもやさしい気持ちになりました。。。。。
どうにかしてあのお菓子をつくりたい…。
どんな粉を使えばいいかな、どんな水を使えばいいかな。青年は何度も何度も挑戦しました。
でもあのお菓子の味や食感になりません。冬になると固すぎて、夏になるとやわらかすぎる。
青年は悩みました。思い悩む青年は、星のきれいな街の丘でぼんやり空を眺めていました。
空に話かけました。その時ふと9つのツノの流れ星が流れたのです。
とてもきれいな9角形の星をみて青年はとてもやさしい気持ちになりました。
青年は家に戻り、9角形の星のカタチのお菓子をつくりました。
青年は家に戻り、9角形の星のカタチのお菓子をつくりました。
その時はじめて青年が求めていたカリッとしっとりしたあのお菓子ができたのです。
30年みんなに愛されるお菓子になりました。
これが星のチュロスです