少しコロナとチュロスに関して書いてみたいと思う。

ものの見事に新工場の建設とコロナの発生が重なってしまった。
2019年の10月末に完成し11月から試作を開始して間もなく、12月には中国の武漢の問題でコロナがアウトブレイクしマスコミに取り上げられるようになった。

最初は何のことかあまり分からない内に新年を迎え、そのころから海外の拡散が大きく取り上げられるようになった。
次に大きく取り上げられたのが横浜港に停泊した「ダイヤモンド・プリンセス号」であった。
PCR検査で696名が陽性になり政府が「指定感染症」定めた。

この頃からチュロスの売上が急降下を始めたのである。

見る見るうちに売上が下がって来た。この中で、急激に上がりだした場所が一つだけあった。それがネットであった。

2010年にE社と共同で始めたネット販売が思わしくなく、ずっと低迷していたので、いろいろ食品等をつく加えて強化していたものが丁度10年経って2010の2月に芽が一気に噴き出した。


といっても3人で受注から発送までしていたものが5名になったぐらいだが、それでもそれからの受注が爆発的に伸びだしたのである。

星のチュロスは4種類のフレーバーおうち時間のお楽しみ